和歌山街道〜佐屋街道D

木津〜道行谷

夜が明けて眠気が去りました。
高見峠はやはり難所でした。難所をクリアしたと、
安心したからか大きくコースアウト。
すぐにコンパスを確認すればよかった。
気持ちを取り直して、焦らないで黙々と走ります。

木津→高見山登山口→高見峠で→赤桶→礫石→珍布峠→道行谷



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夜が明けて6:00
木津の街並みです
6:15 もう一枚どうぞ
6:20 高見山登山口
ここから高見峠向かいます
今回のコースで最難所
登り始めてすぐ
何のおまじないでしょう
すべて模型です
やはりきつい! 黙々と登ります 途中土砂崩れがありました
7:35 やっと着きました 小峠です 気になる看板 鈴は忘れました
この後、高見峠でコースを間違えて、高見トンネルの入り口まで戻って
しまいました!! そこでも逆走して、太陽の位置がおかしいので
やっと気づきました トンネルを通って、R166を通って、 何とか復帰
高見峠は別の意味で最難所でした
大きな松があったので
写真を撮ったら
標識がありました
昔は松並木だったのですね
12:50 暑い!
夕方までに松阪に着きたかったが
この時間では無理ですね
もう一晩寝ないで走ることに
なりそうです
夜は涼しいので距離を稼げます
櫛田川に沈下橋です
それにしても暑い
気温はあまり高くないが
直射日光がきついです
陰があるとホッとします
飯高町赤桶で
道を迷っていると
この看板が出てきたので
安心して橋の下へ降りて行けました
変わった名前の橋ですね と思っていたら、解説がありました
礫石(つぶていし)です
(手前の△石)
天照大神が投げました
石を投げて当たったら男子、
外れたら女子が生まれるとか
珍布(めずらし)峠です
天照大神と天児屋根命がバッタリ
会い「おお、めずらしや」と言った
ので「めずらし峠」とか
切通しになっています
もともとここが峠だったのでしょう
この谷川を道行(みちゆき)谷、
橋を道行橋といいます
源義経と静御前が通ったそうです

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